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ベンタイン市場|ホーチミン1区のシンボル的な屋内市場

更新日 ホーチミン市1区入場無料価格交渉が基本

ベンタイン市場は、1912年に建設されたホーチミン市の象徴的な屋内市場です。時計塔のある南門は1区の待ち合わせ場所としても定番で、食堂・土産物・衣類・コーヒーなど約1,500店舗が集まります。価格交渉が基本の市場文化と、閉場後に始まる夜の屋台街まで、訪れる前に知っておくと役立つ情報をまとめました。

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ベンタイン市場の外観と時計塔
写真: Vietnam Discovery

17世紀の露店から続く、1912年建設の屋内市場

ベンタイン市場の起源は17世紀初期、サイゴン川沿いの小さな露店にさかのぼります。1859年にフランス統治下で「セントラルホール(Les Halles Centrales)」として正式整備され、1870年の火災と再建を経て「ベンタイン(船着場の砦)」と改名されました。現在の建物は1912年にBrossard et Maupin社が設計・建設したもので、1985年に時計塔を含む改修が行われています。Vietnam Discovery によると、1日あたり15,000人以上が訪れる市場として、今もホーチミン市1区のシンボルであり続けています。

時計塔のある南門は、待ち合わせ場所としても地元の人に長く使われてきた顔です。
  • 起源は17世紀のサイゴン川沿いの露店
  • 現在の建物は1912年建設
  • 1985年に時計塔を含む改修
  • 1日15,000人以上が訪れる

基本情報

営業時間
6:00〜19:00(店舗により異なります)
入場
市場内への入場は無料です
所要時間の目安
ざっと見て回るだけなら30〜45分、食事や買い物を楽しむなら1〜2時間が目安です
アクセス
地下鉄1号線ベンタイン駅すぐ。市バス3・4・19・20番なども近くに停車します

4つのゲートで売り場が分かれている

市場は4つの主要ゲートと12の出入口を持ち、ゲートごとに扱う商品が異なります。Vietnam Discovery によると、南門(Le Loi通り側)は繊維・衣類、北門(Le Thanh Ton通り側)は生鮮野菜・シーフード・花、東門(Phan Boi Chau通り側)はコーヒー・茶・ナンプラーなどのベトナム産食品、西門(Phan Chau Trinh通り側)は土産物・陶器・工芸品が中心です。目的に合ったゲートから入ると、広い市場内でも迷わず目当てのエリアにたどり着けます。

  • 南門:衣類・繊維(時計塔のある正面入口)
  • 北門:野菜・シーフード・花
  • 東門:コーヒー・お茶・ベトナム産食品
  • 西門:漆器・陶器・工芸品・土産物

食堂エリアと、閉場後に始まる夜の屋台街

市場内の食堂エリアでは、Bun Rieu(蟹スープ)約50,000 VND、生春巻き約30,000 VND、Che(甘いスープ)約20,000〜35,000 VNDなど、ベトナム各地の料理が一度に食べ比べられます。閉場後の夜には、市場に隣接するThu Khoa Huan通りを中心にベンタイン・ストリートフードマーケットが開きます。赤い提灯が並ぶ通りにテーブルが並び、ベトナム料理から国際料理まで、夜遅くまで楽しめます。

市場での食事は1食10,000〜65,000 VNDが相場。昼の食堂と夜の屋台、どちらも試す価値があります。
  • 食堂では各地のベトナム料理を1か所で食べ比べできる
  • Bun Rieu(蟹スープ)・生春巻き・Cheが人気
  • 閉場後はThu Khoa Huan通りのナイトマーケットに切り替わる
  • 夜の屋台は赤い提灯が目印

訪問前に知っておきたいこと

価格交渉
値札がついていない商品は交渉が基本です。2〜3店舗の価格を比べてから交渉すると相場感がつかみやすいです
朝の時間帯
朝は比較的空いており、売り手も最初の取引を大切にする傾向があるため、交渉しやすいとされています
荷物・防犯
混雑するため、貴重品は前のポケットやチャック付きバッグに入れ、荷物はコンパクトにまとめるのが安心です
土産物の相場
コーヒー・ドライフルーツ・漆器・刺繍布などが人気です。他の市場やスーパーと価格を比べてから購入すると失敗が少ないです
周辺スポット
徒歩圏内にサイゴン大教会、中央郵便局、グエン・ヴァン・ビン書店街があります

ベンタイン市場の雰囲気

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