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ベトナムの伝統工芸品|漆器・陶磁器・絹織物を市場と産地で選ぶ

更新日

  • 漆器・陶磁器・絹
  • 産地ごとの表情
  • 市場でも専門店でも探せる

ベトナムには、漆器、陶磁器、絹織物、刺繍など、産地ごとに異なる表情を持つ伝統工芸品があります。市場で気軽に見比べる楽しさと、産地の背景を知って選ぶ深みの両方を、ホーチミンでの買い方とあわせてまとめました。

  • 工芸品
  • 漆器
  • バッチャン焼き
  • 絹織物
  • 刺繍
  • ベンタイン市場

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貝殻を象嵌したベトナムの漆塗り調度品
写真: Casablanca1911 / Wikimedia Commons

市場歩きで、産地ごとの工芸品を見比べる楽しさ

Vietnam Tourism は、ベトナムの工芸品としてザー紙、漆器、絹織物、陶磁器、少数民族のテキスタイルなどを、それぞれ異なる産地の技として紹介しています。IZITOUR のガイドでも、漆器や竹・籐細工、刺繍などが村ごとの伝統として取り上げられており、同じ工芸品でも産地によって色味や仕上げの印象が変わります。市場ではまとめて見比べやすく、専門店や産地の村では仕立てや技法をじっくり確認できます。

短い滞在なら市場でまとめて見比べ、時間があれば産地の村を訪ねると、同じ工芸品でも違いがよく分かります。
  • 漆器は、木地に何層も漆を重ね、貝殻や卵殻を象嵌することがある
  • 陶磁器は、産地ごとに色味や絵付けの雰囲気が異なる
  • 絹織物や刺繍は、糸の細さや織り方で軽さや光沢が変わる

工芸品選びの基本ポイント

代表的な技法
漆器、陶磁器、絹織物、刺繍、竹・籐細工などが代表的です
主な産地
漆器はHa Thai村、陶磁器はBat Trang村、絹織物はVan Phuc村、刺繍はQuat Dong村などが知られています
選び方
漆器は塗りムラや重さ、陶磁器は絵付けと厚み、絹は手触りと光沢を見ると選びやすいです
買いやすさ
市場や専門店でまとめて見比べられ、産地の村を訪ねると制作工程も見学できます

産地ごとの特徴を知って選ぶ

IZITOUR によると、Ha Thai村の漆器は木地に幾重にも漆を重ね、貝殻や卵殻の象嵌で仕上げる手間のかかる工芸として知られています。陶磁器の産地として知られる Bat Trang村は、ベトナムで最も古い陶芸村のひとつで、深みのある色合いと象嵌装飾が特徴です。絹織物では Van Phuc村が2000年近い歴史を持つ産地として紹介されており、刺繍では Quat Dong村の龍や鳳凰の意匠が伝統的な図柄として知られています。

  • Ha Thai村: 漆器の産地として知られ、貝殻や卵殻の象嵌が見どころ
  • Bat Trang村: 陶磁器の産地として知られ、絵付けと厚みに個性が出る
  • Van Phuc村: 絹織物の産地として知られ、手触りと光沢が特徴
  • Quat Dong村: 刺繍の産地として知られ、伝統的な図柄が見られる

ホーチミンでの買い方|市場と専門店を使い分ける

ポステベトナムのガイドでは、ベンタイン市場が朝6時ごろから夕方18時ごろまで営業し、刺繍入りポーチや布小物なども扱っていると紹介されています。価格表示のない店では交渉が前提で、最初の提示額から値引きしてもらう交渉が一般的です。産地の技法や仕立てをじっくり確かめたい場合は、専門店やクラフトショップで縫製や仕上げを見ながら選ぶと安心です。

  • ベンタイン市場: 朝から夕方にかけて営業し、まとめて見比べやすい
  • 価格表示のない店では、値段交渉が前提になる
  • 専門店やクラフトショップでは、仕立てや象嵌などの仕上げを確認しやすい

参考情報

掲載情報は公開情報をもとに整理しています。掲載時点の内容のため、取り扱い、価格、産地の状況は変わる場合があります。購入前に最新情報をご確認ください。

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