700年余り続くとされる陶芸の村
Vietnam Tourismは、バッチャン村を紅河沿いに位置する700年以上の歴史を持つ陶芸の村として紹介しています。14〜15世紀ごろに焼き物づくりが始まったと伝わり、15〜17世紀には日本や中国、西洋の交易船が行き交う紅河沿いの交易拠点としても栄えました。18〜19世紀は交易制限の影響で一時衰退しましたが、1986年のドイモイ経済改革を機に再び活気を取り戻したと紹介されています。
ハノイ中心部から東へ約14kmとアクセスしやすく、日帰りで訪れやすい陶芸の村です。
- 紅河沿いに広がる、古い建物が残る村並み
- 白い陶土を使った独自の焼き物づくりが特徴
- 交易の歴史と1986年以降の復興を経て今の姿がある
村を歩いて出会う焼き物と博物館
訪れる前に知っておきたい基本情報
- 所在地
- ハノイ近郊、紅河沿い。ハノイ中心部から東へ約14km(2025年7月の行政区画再編で周辺の行政区分の呼称が変わっているため、現地表記は最新情報でご確認ください)
- アクセス
- 路線バス、バイク、タクシー、ツアーのシャトルバスなどで向かえます
- 文化的な位置づけ
- 2019年12月、文化・スポーツ・観光省により国家無形文化遺産に認定されました
- 作り手の規模
- バッチャンとザンカオの二つの集落で、陶磁器を作る世帯は合わせて約1000戸、職人は約120人とされています
- 入村料
- 村への立ち入りは無料で、陶芸体験や博物館見学などは別料金です
自分で作るろくろ体験と器選び
村の陶芸ワークショップでは、職人の指導を受けながら白い陶土から自分だけの器を作ることができ、完成後は乾燥させて持ち帰れます。参考情報として、体験料はおよそ1万〜6万VND程度と紹介されており、絵付け体験など別料金のメニューを用意している施設もあります。バッチャン陶磁器市場には、食器やミニチュア彫刻、装飾品、陶磁器画、祭礼用品など幅広い製品が並び、職人の作業風景を見ながら選べるのも魅力です。
- ろくろ体験は職人の指導付きで、初めてでも参加しやすい
- 食器から装飾品、祭礼用品まで幅広い品ぞろえ
- 価格や体験内容は店・工房によって差があるため、現地で確認すると安心
参考情報
掲載情報は公開情報をもとに整理しています。掲載時点の内容のため、体験内容、料金、行政区分の呼称は変わる場合があります。お出かけ前に最新情報をご確認ください。